社会人としての未熟さに、
入社して初めて気づく衝撃。

前職では、店長と育成方法が変わっただけで、売上が半年間で200%増になった教室がありました。

「人材育成に成功すると、会社の雰囲気が良好になることはもちろん、業績まで顕著に成果がでるもの」と、具体的な変化を目の当たりにし、人材育成を極めたいと感じるように……。業界を知る中で、そのすべてを叶えられる会社がALL DIFFERENTだと感じたことが決め手になりました。面接の雰囲気の良さも強く印象に残っています。

入社前後のイメージにギャップはありません。自分の社会人としての未熟さが、一番の衝撃でした。人材育成の会社ゆえ、各社員が自立自走し、真摯かつレベル高く仕事に取り組んでいる姿勢は本当に素晴らしいと感じています。ただ、その流れにまったく伴走できていない自分に気がついたことも事実。今なお「人材育成の講師、コンテンツ開発として、まず自身のビジネスパーソンスキルが低さ」を実感する日々です。視座を高めなければ仕事にならないと気づいてからは、自分のスキルを日常的に磨き続けることに注力しています。

組織の成果につながるビジネススキル診断テスト「Biz SCORE Basic」など、テスト問題を開発するユニットに所属。研修講師も担当します。

登壇するたびに自身を見つめなおし、学びなおせる点でやりがいを感じています。家族からも「これほど明確に成長が感じられる仕事って素晴らしいね」と言葉をかけられるほど、変わっていく自分に気づかされます。

• 全社員が仕事とお客様に対して真摯に向きあい、知恵や力を惜しまずに真剣に取り組む姿勢。
• 常に「お客さまのために」や「すべての日本企業のために」という意識を忘れないこと。
• 社員一人ひとりの特性を見抜いたうえで、適した業務や環境を提供してくれる。
• 「自身が手本になるべき」という「プライド」と「責任」をもって、仕事に従事している社員。

• ビジネスパーソンとしてのバイタルスキルが相当鍛えられた。（まだまだ勉強中です）
• さまざまな分野の情報を収集し自分の知識にする意識。
• 物事を多角的に見て思考すること。
• 内省し、自身のスキルアップに努める。

• 「日々勉強」を体現している仲間の姿に刺激を受けている。
• 職場内の図書館など、勉強に取り組みやすい環境。

• 月10冊～15冊の読書をする習慣。
• 新聞を読むようになり、世間の出来事に対して興味・関心が一層強くなった。
• 健康に登壇し続けるためには運動も必要と感じ、運動も開始。

• 果たすべき役割を果たせるように基本に立ち返って学ぶ。
• ゆくゆくは前職の経験を生かして、チームやプロジェクトをひっぱる立場として、後輩育成やチームビルディングにも関わりたい。

常に陽気でご機嫌な人ばかり。（本当にそう思います！不機嫌な人がいない！）とにかくみんな「いい人」。初めて面接でオフィスを訪れた際もすれ違う方が「何かお困りですか？」と声をかけてくれた。前職でも多くの場所に訪問してきましたが、これほど良い雰囲気の会社にはなかなか出会えない。

部署の垣根を越えて活発な交流がある。それは社員の明るい人柄はもちろん、仕切りのない、陽の光が降り注ぐ明るいオフィスの構造も雰囲気づくりに一役買っている。

• 年間休日数が多いため、充実したプライベートの時間も過ごせる。GW、夏休み、年末年始に10日前後のまとまったお休みがある。
• 素晴らしい人間関係。お互いがお互いをリスペクトしている。
• ビジネスパーソンとして自立した人間関係が構築されている。
• 勤務時間を自分でコントロールできる。「早く帰ろう」という風潮がありがたい。

• 自己研鑽に意欲的な人（これはマスト）
• 他責ではなく、自責で物事を考えられる人
• 新しいことに臆せず取り組める人

研修講師として登壇するにあたって、日常的にアンテナを張り、常に勉強の姿勢を維持しなければならない大変さは確かにあります。そのためキッパリと仕事とプライベートを分けたいという方には、正直不向きかもしれません。しかし、自己研鑽したい、ビジネスパーソンとして成長したいという意欲がある方にとって、これほど素晴らしい環境はなかなかありません。皆さんも、一緒に頑張りませんか？